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ドイツの場合はディーゼルのそういう排ガス対策が進んでいます。
日本と違って基準が厳しい。
ここにありますように、ちょっとこれを説明しだすと時間がないんですが、日本と、米国・欧州では、いわゆるCO2を制限するか、NOXを制限するか。
位はこれまたちょっと省略しますけれども、こういうかというのは分かるんです。
そういうことで廃車証明、きちんと廃車しましたという廃車証明がなければ、車を捨ててしまっても、自動車税はちゃんとかけますよと。
自動車税を免除するためには、ちゃんと正しく廃車しましたという証明書を持ってきなさい。
これがドイツなんです。
日本の場合はその辺が非常に暖昧だというふうなことがあります。
そういうことですから日本の場合は割合無責任に、例えばその包装材料、いわゆる発泡スチロールだとかいうふうなものも、最近はだいぶはよくなってきたんですが、それでも包装材料なんかがあっちこっちに捨てられとる。
これはやっぱり国民一人ひとりの責任じゃなかろうかなというふうに思うわけです。
国際的に高水準のドイツの環境保護国際的に高水準と言われますドイツの環境保護ではどうなってるのということなんですが、もうドイツの場合は進んでますから、日本のように廃棄物を捨てる、そういう排出の規制というのはもうドイツの場合は一の日経新聞に出てますが、駐車違反でも、日本は駐車違反をしたらドライバーの責任である。
会社の車で誰かが乗って行って、そこで止めておいて駐車違反をした。
会社へ言って行くと「いや、誰が乗っていたか分からん」いうことで、Fライバーの責任だと。
ところがドイツの場合は、所有者の責任だ、誰が乗ってたかは関係なしに、その車の持ってる人が責任だと。
そんな駐車違反するような人に貸すほうが悪いということで、ドイツの場合は所有者責任ですから、責任の追及がしやすい。
車のナンバーが分かればすぐに責任追及ができる。
日本は車のナンバーが分かっても、誰が乗ってたか、みんな知りません言うたら罰金が取れない。
そういうふうなやり方が違う。
こんなことで、日本とドイツは相当にいろんな面で違うわけです。
ドイツはそういう罰金制度もあります。
きつき古タイヤの話だけしましたけども、自動車だって、ナンバープレート外して捨ててあるというのは、皆さん一回は見たことがあると思うんです。
それも、車のナンバープレートじゃなしに車の履歴を全部調べたら、いったい誰が買ったものか、誰が持ってたもの次世代へ自然・気候。大地。水資源の確保いうことでございます。
かいうことに、国は一生懸命やってます。
経済界・企業も個人も、全て自己責任ということをかたくなに守っていこうと、こういうふうにしております。
生命の基盤としての自然保護は次世代への責任基本法(憲法)第20条a通り終わりました。
こんどはそのリサイクルをどうするかというふうなところへ進んできております。
どうしてか。
日本の場合は憲法は、軍備は放棄して戦争はしませんという、今まだそういうことの当否がまだ残っている段階です。
いま自衛隊をどうするんだということが残ってますが、ドイツの場合はすでにもう自然保護について、生命の基盤であるところの自然保護は、次世代への責任であるといって基本法の二十条にのってます。
憲法も、日本は憲法をどうするか、その軍備を放棄した戦争はしないという憲法は非常に立派なもんだということだけで、憲法は改正しないといってますが、ドイツはもう一九四六年ですか、戦後まもなく、五年ほどしてから憲法を作って、すでに八回改正してます。
そういう国民の総意で、こういう憲法はこういうふうに変えようよといって変えておる。
で、日本はかたくなに変えないということでいってますが、こういう必要な改正というのは、ドイツでは行なわれてます。
したがってみんなが、ドイツの国民みんながこうやろうよということで従っておる。
こうそのためにだから国としては、基本法、憲法まで変えてやってるんですから、策だとか、もうひとつこれ、もっと徹底してるのは原子力利用の撤退。
原子力発電は全部やめるということを決めました。
これはもう非常に進んでいると思います。
なぜやめるかということなんですが、それはちょっと後にしまして、あとはCリサイクルの推進であるとがそこで止まっていて……そんな絵を皆さん見たことがあると思うんですが、あれを見てもらっても、英国にも川に堤防はないんです。
堤防がないというのは、そんなにどかっと水が流れることがないから堤防が必要ないんです。
そこへそういう、急に大雨が降るとか、あるいはスイスで雪解けがあるということになったら、極端に増水します。
そうすると洪水が起こる。
そのためにどうしたらいいのか。
年に一回か二回のために堤防を造るのかというふうなことで、いろんな洪水対策をやってます。
最近はさらに、日本でもそうですが、舗装道路。
あっちこっちみんなコンクリートで、こうやってしまったもんですから、雨が降ったら全部それが道やそこらの上を流れますよね。
地面に吸われない。
だから地面というのはちゃんと保水能力があるんですけれども、保水能力を全部コンクリートでカバーしてるもんですから、いろんな水害が起こると。
こういうものをどうするかというのが、ドイツの環境政策であります。
洪水対策そのほか、ドイツの環境政策としては、温暖化防止・原子力利用からの撤退・大気汚染防止・騒音対策、それから海や川を汚さない、それから洪水対策。
洪水というのは去年、洪水に遭いましたですよね。
日本は、山から海までが近いもんですから、雨が降りますと川の水が増水します。
したがって川には必ず堤防があります。
ところがドイツは例えばライン川、ライン川という名前はロマンティックですけれども、ライン川はスイスから流れてドイツを流れて、最後はオランダのロッテルダムまで流れてます。
千キロ流れております。
千キロというと、ここから青森ぐらいまで流れてるんです。
その間流れてるということは、その間、山がないんです。
平地なんです。
そういうことですから、あんまりいっぺんにどかっと出てこない。
どかっと出てくるいうのはスイスの山が雪解けしたときだけどかっと出てくるんです。
そういうことであんまり大きな問題になりません。
それから英国のいろんな田舎の絵を見ますと、芝がずうっと川っぷちまであって、木が生えとって、馬車それからもう時間がなくなりましたんで、大気汚染の防止につきましても、これは先ほどもちょっと触れております。
それからあとは騒音対策。
これはドイツの生活のときに言いました。
午後は、みんな休息の時間だから音を立てないようにしましょう。
と同じことで自動車の騒音も減らしてくださいよ、というふうなことで騒音対策が取り上げられております。
こういうことは法律めたい。
放射性廃棄物の処理問題。
こういうふうな問題を考えると、これはやめるべきだということで、ドイツの政治家がそう決めたんです。
だから日本は戦争の時に、広島に原爆が落ちてということで、これはもう歴史的な、被災の事実だけで済ます。
今のところはまだ済んでる感じ。
にも関わらず原子力を使っているわけですから、原子力にこういう心配がなければ使ったらいい。
心配があればそれはどうするんだというふうなことを考える必要があるんじゃないかなと。
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